会長挨拶

おやじの会に集いましょう、楽しいことがたくさんあります。

質問:「今なぜおやじの会か?」
答え:「最後まで読んでみてください。」

人類の歴史を振り返ったとき、きっときっと歴史家が大きな時代の変換点と位置づける今。そんな真っ只中に生きているわれわれ。時代は大きく動いています。今までの常識が通じない現代です。そうです。そんな時代にわれわれは生きているのです。人類史上には今まで何回も大きな革命とよぶべき変化がありました。

その都度、「今ほど大変な時代はない」といっていたはずです。農業革命、そして産業革命。そして今、そうです、情報革命です。きっと後世の歴史家は、そうなずけると思います。

どんな時代の人もそのときの最先端を生きています。しかし、われわれは、今までに誰も経験しえなかったほどの時代に生きているのです。誰も否定できないでしょう。われわれ、人間、そして大人は、その時代を動かしているのです。子どもに目を向けるとどうでしょうか?われわれが育てる義務を負っている子ども、彼らは次世代のリーダになるのです。彼らは、その変化の激しい時代で、大人の戸惑いを見ています。

われわれは、彼らにきちんとした判断力や、人間としての良識を伝えなければならないのです。次時代を作る確かな力をつけてあげる可能性を伝えなければならないのです。 といっても、答えはない。敢えていえば、人間としての愛情と思いやりなどを自然に理解してもらう、ことかな? だから、いろんな戸惑いがあっても当然です。というか、もうわからないことばかり。それでもいいのです。まともな感覚を持ちまともな人間としての良識。

こういう時代にこそ、真の良識が、そして真のリーダーが求められています。 そして、大人の良識が求められています。 しかも、おやじであるわれわれの良識があちこちで求められています。 いろんな良識をあつめましょう!

そうです。その良識を有効活用することによって、次代を担う子どもを育むことが必要なのです。 またわれわれおやじたち自身が、少しでもこの激動の時代に立派に、また無難に生き延びることも求められています。 そういうことを、楽しくおかしく、あるときは不器用に、あるときは立派に、集まった仲間でやろうではありませんか? いろんなことをやってる人が集まり、ない知恵を集め、文殊さん以上のアイデアを実現することもあります。

その中におやじの生きがいも見つけることができます。頑固おやじには、それなりの。センチメンタル好きなおやじには、それなりの。お母さんに頭が上がらないフェミニストおやじにも。子どもが好きで好きでたまらないおやじにもそれなりの。お母さんに頭が上がらないフェミニストおやじにも。

2007年7月24日
おやじ東京
会長 脇山 幸之