第2回運営会議 2004.6.11(金) 18:20〜20:00 
おやじ、出番だ!
       あなた
子どもが、地域が、父親を待っている
                6.27 全国大会・全都大会 参加予定者500
 運営会議では、間近に迫った「おやじ日本全国大会及びおやじ東京全都大会」の詳細(プログラム、タイムスケジュール、役割分担、大会宣言等)を主に協議しました。
 大会のパネルディスカッションで、コーディネーター役を勤める竹花副都知事も途中から参加し、パネルディスカッションの方向性やおやじの理念・哲学等につい意見を交わしました。 
 これまでに集計されている大会参加者見込み数は500人。会場の収容数一杯の参加者を迎えての開催になります。
 参加者内訳は、おやじ東京380人、おやじ日本40人、大江戸舞祭り50人、報道・子ども・その他40人となっています。
おやじ日本総監督 星野仙一氏からのエール〜
大会基調講演 「おやじ、頑張ろう!」
平成16年度 おやじ日本全国大会・おやじ東京全都大会
…………………………………第1部……………………………………
  開会・主催者挨拶・来賓挨拶・来賓紹介・おやじ日本設立経緯(報告)・おやじ日本設立宣言
 【 基調講演 「おやじ、頑張ろう!」       星野仙一氏 】
 【 パネルディスカッション 「おやじ、知ってくれ!」
子どもがいるだけじゃ、親は勤まらない。子どもが何を思っているか、
     どんな環境で過ごしているのか、ちゃんと学ぼうじゃないか。
 コーディネーター 竹花 豊・東京都副知事
 パネリスト 赤枝恒雄氏(赤枝六本木診療所院長)
           「子どもを取り巻く性の問題」
小杉礼子氏
(労働政策研究・研修機構副統括研究員)
           「フリーター・無業者の実態と対策」
酒井真理子氏
(世田谷区立松沢小学校校長)
           「学校の現場から親たちに伝えたいこと」
我妻弘氏
(おやじ東京運営委員)
           「今、学び始めた一人のおやじとして」
 【 アトラクション(Part.1) 大江戸舞祭ダンスの皆さん 】
………………………………………………第2部………………………………………………
 【 全国のおやじの会から 「おやじ、やってみようよ」
 子どものため、地域のため、全国の至る所で立ち上がって頑張っているおやじの会がある。気持ちはあるけど、何をしていいかわからない親たちのために、全国のおやじの会代表による活動紹介を行う。
   「おやじが変わろう」 広島県廿日市市野坂中学校区「おやじの会」  野村洋一氏
   「学校へ、地域へ出かけよう」 宮城県仙台市八木山おやじの会          似内徹氏
   「おやじが学ぼう」 島根県出雲市出雲おやじの会           田邊達也氏
   「子どもとともに」 千葉県木更津市おやじフォーラム         加藤千二氏
 【 アトラクション(Part.2)  おやじバンドの皆さん、あどRun太氏】
大会アトラクション
 あどRun太さんの歌   大江戸ダンス   おやじバンド 
6月27日の大会のアトラクションでは、
竹花副知事と緊急対策本部員の作詞、あどRun太氏
(広島市安佐北区在住のシンガーソングライター)作曲による、
「だから 私は町に出る」という曲が、あどさんによって披露される予定です。

さらに、今年も9月に行われる「心の東京革命」の事業「大江戸舞祭」でおなじみ、
大江戸ダンスを子ども達が踊ります。

今年9月の大江戸舞祭のポスター
(写真をクリックすると大きくなります)


2003年9月の
大江戸舞祭で

そして、おやじも負けじと、おやじの会からは「おやじバンド」が参加して、
バンド演奏で大会を盛り上げます。
運営会議終了後の交流会には24人が参加し、都庁前広場の「プチモンド」で懇親を深めました。

 万歳三唱してお開きです。